平成22年度 納会報告& ライフセーバーアワード発表
 
 平成22年12月11日(土)、東海大学交友会館(東京都港区)において「平成22年度納会」を150名もの会員クラブ代表の方々のご出席をいただき開催しました。
 また、あわせて「JLAライフセーバーアワード2010」の発表を行いました。JLAライフセーバーアワードは、内外にけるライフセービング活動の普及・発展に著しく貢献した個人または団体を表彰するもので、「救命」「スポーツ」「教育」「環境」「福祉」の活動別表彰と、「ライフセーバー・オブ・ザ・イヤー」として最優秀賞の表彰を行い、その功労を称えるものです。
飯沼誠司 ◇館山SLSC代表/RESCUE2010日本代表キャプテン/競技力強化委員
RESCUE2010世界選手権エジプト大会では、団体種目の一つであるシュミレーテット・エマージェンシー・レスポンス競技(SERC)で日本初銀メダルを獲得、日本代表キャプテンとしてチームをまとめ、チーム総合8位入賞に大きく貢献。また、永年にわたるご自身の監視救助活動、スポーツ活動、教育活動等の現場活動はもとより、競技力強化委員としても次世代の選手育成にも努め、クラブ代表としてクラブ運営へリーダーシップを発揮され地域の発展に著しく貢献された。
救命部門
日本ライフセービング協会九州支部長/宮崎LSC代表
JLA九州支部創設に貢献、かごしま磯LSC、宗像LSC、福岡LSC、新宮LSC等のJLA加盟の架け渡しに尽力され、九州ライフセービング競技会を開催するなど、地域クラブ間の連携強化を図る。また、本年は口蹄疫が発生したが、宮崎県の観光振興における水辺の事故防止活動に積極的に取り組み、「渚の交番」活動を通じてパトロール年間活動を実施、宮崎市特別機能消防団水上バイク隊に参加、宮崎県の海の安全管理の一環で、ライフセービング講習会参加費の補助制度を確立する等、地域の水辺の事故防止活動に著しく貢献された。
競技部門
国際武道大学トレーナーチーム
JLA競技会において、2001年からトレーナーテントを設置してから今年で10年、傷害発生時の対応はもちろん、ライフセーバーの傷害予防のためのコンディショニング指導によってライフセーバーの自己管理の普及啓発、競技会の安全運営に著しく貢献された。
教育賞
西浜SLSCジュニア保護者会
子どもたちをライフセービングプログラムへ送り出すだけでなく、自ら心肺蘇生法やサーフライフセービングの資格を取得され、地域のライフセービング活動へ保護者一同で積極的に参加。また、JLA競技会やイベント等へ審判員やスタッフとしても参加され、保護者としてのライフセービング活動へ新たなアプローチの仕方を創造し、地域の活性化に著しく貢献された。
環境賞
愛知ライフセービングクラブ
「小さな地球づくり」と題して、地元教育委員会とタイアップして環境プログラムを展開。ビーチコーミングを交えた工作教室、泥だんごを用いたキラキラ光る地球のミニチュア作りなど、子どもたちへ事故防止活動・環境プログラムを展開。今年10月に開催された「生物多様性条約第10回締約会議(COP10)」に参加、活動発表、交流事業、ブースの出展、展示を実施し、ライフセービング活動の普及に著しく貢献された。