ライフセービング豆知識
  海の安全十ヶ条
 
1. 泳ぐ前には必ず運動を

波や流れの中で泳ぐのは普段使わない筋肉を使う場合があります。けいれんなどを起こさないように準備運動は念入りに。

2. 飲んだら泳ぐな、泳ぐなら飲むな。

溺れる方の多くはアルコールを飲んでいます。事故につながる危険性が高いのです。

3.過労や睡眠不足では水に入らない。

過労や睡眠不足での水泳はかなりの負担が体にかかります。過労・睡眠不足の状態では、決して海に入らないでください。

4. 水分の補給と日陰での休息を忘れずに。

楽しい海水浴でも日向で水分を取らずにいると日射病、熱射病になる場合があり、時には命を落とすことも。パラソルとお水は必携です。

5. 健康的に見えても焼きすぎれば火傷

日焼けも過度に焼くと火傷のようになり治療が必要な場合も。また肌の老化やシミの原因にもなります。日焼け止めをこまめに塗って適度な日焼けを心掛けてください。

6. 小さなお子様からは目をはなさないように

海水浴場の人ごみでは子供はすぐ親御さんを見失ってしまいます。親御さんを探して海へ、そして溺水という事故もあります。

7. 泳いでいいのは青の旗

海水浴場はその日の海の状況を判断して旗で遊泳可能(青)や遊泳注意(黄)、遊泳禁止(赤)の表示をしてあります。せっかくの海水浴でも赤の旗の場合はご遠慮ください。
※ただし、地域によって色や表示方法に違いがあります。

8.沖で戻れなくなたり、溺れている人を発見したらライフセーバーに「たすけてサイン」を

片手を大きく振る“たすけてサイン”はライフセーバーの共通のサインです。いたずらや遊びではサインは出さないでください。
※ただし、海水浴場によっては周知されていないところもあります。

9. 赤/黄の旗が遊泳区域

海水浴場では、接触事故を防ぐために、泳ぐ場所とサーフィンなどの区域は時間により区切られています。遊泳区域は赤/黄の旗の間になります。確認の上ご遊泳ください。

10. 泳ぐならライフセーバーのいる海岸で

海の安全について熟知しているライフセーバーのいる海岸であれば安心して泳ぐことができます。

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